事業内容

取扱商品

近江牛

近江牛は日本三大和牛の一つとされ、豊かな自然環境と水に恵まれた滋賀県内で最も長く飼育された黒毛和種を指します。最高の肥育技術と手間暇かけて育てられることによる繊細な旨味と脂味が近江牛の特徴です。琵琶湖畔の豊かな大地で育った近江牛は、きめ細かい滑らかな肉質、しつこさのない甘い脂、芳醇な香りを持ち合わせています。

産直コープこだわり牛

滋賀県下の3軒の生産者で肥育された産地・生産者・肥育管理が明確な交雑牛。黒毛和牛(雄)とホルスタイン<乳用>種(雌)を交配した交雑(F1)牛です。黒毛和牛のうまみと、ホルスタインの経済性を兼ね備えた、美味しくお買い得な牛肉です。

産直鳥取こめ育ち牛

鳥取県の大山乳業の乳牛(ホルスタイン)から生まれた(一部 北海道からの導入あり)雄の仔牛を肥育し、約20ヶ月飼われた後、出荷されます。肥育のための飼料は輸入に頼っているのが現状ですが、減反政策や、農家の高齢化・後継者不足によって耕作放棄地となった地元の田んぼで飼料米を作り、飼料として与えます。鳥取県産だけでは不足する飼料米は、滋賀県高島市産のものが使われています。

産直コープ豚

三重県下の6軒の生産者で肥育された産地・生産者・肥育管理が明確な豚。肉のきめが細かくなるよう飼料を工夫し、広めの豚舎でなるべくストレスが掛からないよう肥育しているため旨味のある豚肉に仕上がります。抗生物質の使用は最小限に抑え、出荷60日前以降は一切薬を与えません。肥育期間約180日。

産直平田牧場 三元米うまみ豚/三元豚

山形県をはじめ、栃木県・北海道・秋田県・岩手県・宮城県・福島県の直営・提携農場で肥育された産地・生産者・肥育管理が明確な豚。三元豚とは三元交配種を指し、三種類の豚を掛け合わせることで、舌先でさらりととろける甘みのある白身。ほどよい弾力ときめ細やかな繊維の肉質など、それぞれの豚の良い特徴が肉質に引き継がれています。
配合飼料に使用する穀物は、非遺伝子組み換え(NON-GMO)、収穫後農薬無散布(PHF)にこだわり、食料自給率向上や循環型農業環境をめざし「飼料用米プロジェクト」に取り組み、国の『飼料用米活用畜産物ブランド日本一コンテスト』で農林水産大臣賞を受賞しました。

三元米うまみ豚<LDB>

ランドレース×デュロック×バークシャーの交配種です。
肥育日数は約200日と一般的な豚に比べゆったりと育てています。

三元豚<LWD>

ランドレース×大ヨークシャー×デュロックの交配種です。
肥育日数は約180日~200日と一般的な豚に比べゆったりと育てています。

国産牛/国産豚

国産の牛肉や豚肉を使用した精肉パック商品。原料肉仕入先としっかり打ち合わせを行い、適正価格で安定して供給でき、安心してお召し上がりいただけるお肉商品をお届けします。

使い勝手を考えた商品パッケージ

新鮮パック(冷蔵)

厚手のフィルムを型取りした密封パック。パック内に酸素8:窒素2の混合ガスを充填。混合ガスとバリア性・気密性の高いフィルムパックにより品質が安定し、鮮度劣化が緩やかとなり、5℃保存の場合、「製造日を含め5日間」の消費期限を実現。

真空パック(冷蔵)

厚手のフィルムを型取りした密封パック。パック内の空気を脱気し、真空状態にしています。外気に触れないため、生菌の繁殖が抑えられ、5℃保存の場合、「製造日を含め7日間」の消費期限を実現。

バラ凍結ミンチ(冷凍パラパラミンチ)

ミンチの一粒一粒をパラパラにバラ凍結させた冷凍ミンチ。パラパラなので、必要分だけ取り出して使用できます。(袋入り商品)
牛肉・豚肉を使用したミンチのほか、産直近江鶏ミンチや国産鶏ミンチなど鶏肉を使用したミンチも製造しています。

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